日本の絶景図鑑

美しく舞う金魚を、光・音・香りのオリジナル演出で魅せる、生命の宿る美術館。和情緒を感じる美しさとデザイン性の高さにうっとり。

明治２７年（１８９４）、ジョサイア・コンドルが設計した赤レンガ建築を復元し、美術館として開館。１９世紀後半から２０世紀前半の近代美術を主軸とする企画展を年３回開催している。

丸の内のメインストリート。美しい街路樹の道沿いにハイセンスな店が連なる。

皇居内にある橋。通常時は通れないが、一般参賀の際に開放され渡ることができる。

旧東京都庁の跡地に建設され、国際会議や展示会、コンサートなど年間約４０００件開催。天井部の秀逸な構造でできたガラスアトリウムは、繊細かつ洗練されたデザイン。

皇居の堀に沿う桜並木。ボートから眺める枝垂れた花木が見事で、アクティブに楽しむ人も多い。夜になるとライトアップされ、水面に浮かぶ花びらは幻想的。

房州石の産地として知られる。突き出した岩の先端「地獄のぞき」の展望台では、スリル満点ながら青くなだらかな山の稜線が望める。

鉄道沿線の約１５ｋｍを菜の花が埋め尽くす。沿線には桜並木もあり、４月は桜のピンクと菜の花の黄色のコントラストも楽しめる。

日本最大の砂浜海岸。古くから療養地・保養地として多くの人々の愛されている。

川沿いに歴史的建造物が残る。情緒あふれる「小江戸さわらの舟めぐり」がおすすめ。