北海道（82）

毎冬、サハリン北東部の海から流れてくる流氷。流氷観光砕氷船などから鑑賞できる。

緑色に苔むした岩の間を清流が流れる癒しのスポット。樽前山麓の林間にある。

国道３６号沿いの淡水湖で周辺に道の駅もある。アイヌ語で「小さな川の流れの集まるところ」を意味し、白鳥など渡り鳥の集団飛来地として有名。

冬季はロシア・サハリンから漂着する迫力ある流氷を眺められる。オホーツク海をはじめ東方には遠く知床連山を望み、景観がすばらしい。

琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で３番目に大きい道内最大の湖。面積は約１５２㎢あり、汽水湖では日本一の大きさを誇る。周辺にはハナマスの色鮮やかな花々が咲き誇り、壮大な景色が広がる。

完全無農薬で育てられた花々が１万５０００坪のガーデンを彩る。強い生命力を感じさせる、北海道ガーデン街道を代表する庭。

面積約２万８０００ｈａもの広大な湿原国立公園で、一周約２.５ｋｍの遊歩道にある展望台からは、湿原の中を大きく蛇行して流れる釧路川を望める。

特別天然記念物のマリモなどが生息する、北海道で５番目に大きい淡水湖。冬季は全面結氷し、雄阿寒岳を眺めながらのスキーやワカサギ釣りなどが人気。

夕日の美しい街として名高い釧路のなかでも有数の夕日鑑賞スポット。すべてをオレンジ色の染め、海に溶けていくような夕日が美しい。

白鳥が羽を広げたような姿が美しい全長１３８０ｍの橋。室蘭市の工場夜景とあわせて堪能できるナイトクルージングもある。