場所
〒647-1581 奈良県吉野郡十津川村神下４０５
前情報
国の特別名勝に指定されており、切り立った断崖とコバルトブルーの穏やかな川面が美しい。大自然の迫力を間近で味わえる観光用のジェット船が行き交っている。
実際に行ってみた感想
2024年2月24日
日本唯一の飛び地村、じゃばらと筏と石垣の村、和歌山県北山村を抜け、両サイド断崖絶壁のスリル満点の国道１６９号線を抜け、辿り着きましたよ、瀞峡。すでに道中の景色は１００点満点。駐車場に車を停め、郵便局と駐在所を通り過ぎると、崖の上にそびえたつ趣ＭＡＸの県指定有形文化財・瀞ホテルを発見。このホテル１００年以上前に建てられたらしい。いったいどうやって建てたんやろか？理解が追い付いつきません。そして、その奥には、垂直にそびえたつ岩群の間を急カーブ・ドリフトターンするコバルトブルーの北山川。出発準備前の筏舟。これが瀞峡か。いやー、心洗われる最高の景色すわ。最後に細い遊歩道を３００ｍ歩くと高さ２５ｍ、長さ８３ｍの吊り橋・山彦橋に到着。これは渡るしかないのか？渡れと言ってますよね？意を決してゴーするも、あかん、板が薄い、歩けば歩くほど板がミシミシ鳴いてる。・・・うん。万が一ってことがあるしね。ということで引き返してしまいました。
ひと言
①瀞峡観光大使（業務：昼寝、日向ぼっこ）
②住み込み型、完全歩合制（給料：ちゅ〜る）
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