場所
〒622-0212 京都府船井郡京丹波町市森
前情報
高さ４３ｍの一枚岩を流れ落ちる滝。その様子が琴糸のように見えることが名前の由来。
実際に行ってみた感想
2023年12月9日
左右の岩、そしてアスファルトにも濃厚なコケがへばりつく道をのぼり、トンネルを抜けた先に池のある公園が出現。そこはカラスが飛んでいる羽の音が鮮明に聞こえる無の世界。琴滝へ続く遊歩道は狭くて急斜面で、途中の木枠の足場はコケが生えて、湿って、表面の木がめくれ、8割方が崩壊。子供やお年寄りにはかなり厳しい遊歩道です。一番下までおりると、垂直に切り落とされた肉の断面のような超巨大な岩が。残念ながら水が少ししか流れてなくて滝を見ることはできず。近くに数人が腰かけられる小屋もあったので、そこからの景色は最高だろうなーと想像しながら、この地を去りました。
ひと言
カメムシ君、バレとるぞーー
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