場所
〒763-0025 香川県丸亀市一番丁
前情報
慶長2年(1597)、標高66mの亀山を利用して築城。白亜の天守は現存十二城のひとつで、最上階からは瀬戸大橋が一望できる。
実際に行ってみた感想
2024年1月11日
徳島県を抜け、香川県へ。昼メシに讃岐うどんでエナジーを注入し、右側に絵に描いたような「山」の形をした飯野山(別名讃岐富士)を見ながら、丸亀城を目指す。それにしても、香川の道ってあまりにもたいら過ぎやしませんか?高い建物もなさ過ぎやしませんか?もはや電柱が際立って見えるんですけどー。と言いながら丸亀城へ出陣。さすが、日本一の石垣の高さ。古代遺跡みたいになってる。先端にちょこんと佇むあれが丸亀城の天守か。とりあえず下から攻め込もう。めちゃくちゃデカい門を抜けると激坂がお出迎え。まさか上から巨大な岩を転がしてくる仕掛けちゃうやろな?まあいい。そんなことではヘコタレナイ。そして右に曲がる。おい、さらに激坂やないか!頂上には業務用タウンエースが待機。どうやら下りたいらしい。うそやろ?死ぬ気か?恐るべしタウンエース。頂上からは香川の街並みと讃岐富士、遠くに瀬戸大橋まで見渡せる絶景。これはたまりません。さて、最後は天守の中へ。ここでも激坂ならぬ、激階段。角度がおかしいって。ちょっとしたアトラクションを体験した気分になりました。
ひと言
こいつは名脇役の予感。
コメント