場所
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
前情報
山中に突如現れる美術館は「桃源郷」をイメージしてI.M.ペイ氏が設計したもの。周囲の自然を生かした建物やトンネルなども見ごたえがある。
実際に行ってみた感想
2024年8月18日
右も左もたぬきだらけ、たぬきの町・滋賀県信楽町の山の中をひたすら進み、たどり着いたのは美術館・ミホミュージアム。そして、駐車場の警備員さんに案内されたのは立体駐車場。マジか。さっきまでゴリゴリの山道を走っていたのにいきなりイオン感MAXです。気を取り直して、いざ美術館へ。まずは歓迎の入場門とばかりに近未来的なトンネルが登場。少し立ち止まっていると、前から人を乗せた謎のゴルフカートみたいな乗り物が登場。そして、トンネルを抜けた先には巨大な吊り橋が。明らかにいち美術館のなせるわざじゃない。そう思っていたら、視界の先の山の中に謎の巨大建造物を発見。あれはなんや?スマホで調べると宗教法人の本部であることが判明。そして、その開祖の個人コレクションを展示するために建設されたのがこの美術館らしい。なるほど、そういうことか。ということで、その資金力の大きさに驚愕して帰りました。
ひと言
インスピレーション先が、
IHじゃなかったらビビる。
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