場所
〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆
前情報
潮の流れが鞆の浦付近で変わることから、「潮待ちの港」として古くから栄える。常夜灯や雁木など、江戸時代からの港湾施設がよく残る。
実際に行ってみた感想
2023年10月17日
港町に昇る朝日を見たくて、歌人に愛された町・鞆の浦へ到着。時間はAM6:00。やばい、日の出まであと10分や。観光用の有料駐車場に車をとめて、城跡の展望台へ直行。なんとか間に合った。港町の景色、カラスの声、港を出発する漁船のエンジン音とともに迎えるご来光。これや、これを見に来たんですわ。いやー、早起きした甲斐がありました。あとは、町をちょっと探検して帰ろうと思っていたら、江戸時代に栄えたであろう酒屋、商店、お茶処が立ち並ぶ石畳みの通りを多数発見。ここは京都か?・・・気がついたら1時間くらい無心で歩いてしまいました。
ひと言
あれ?龍馬さん、鞆の浦の観光大使も務めてらっしゃるんですか?
コメント