場所
〒633-1202 奈良県宇陀郡曽爾村太良路
前情報
倶留尊山の麓に広がる高原。秋にはススキに覆われ、金色に輝く夕暮れどきは圧巻。
実際に行ってみた感想
2024年11月4日
ススキの大高原で有名な曽爾高原に到着。道中、「混雑時◯時間待ち」の看板が多数設置されていて、相当な人気スポットなのだと実感。しかし、そんなことは想定内。今は早朝6時30分なのだ。休日といえど、早起きの老夫婦の軽自動車が数台停まってるくらいやろう。と、たかをくくって駐車場へ。・・・!!。なんでー。めっちゃ停まってるー。物好きな車がざっと100台以上。みなさん、考えることは一緒なのね。気を取り直して高原へ。少し歩くと目の前に広大な曽爾高原が出現。広すぎる。規模が、規模が違う。キレイに整備された遊歩道を歩いて山頂まで行くとさらに絶景。ひょっとしたら、このまま飛べるんちゃうかな?ヤバい妄想を捨てて、今度はススキの大草原の中へ。前も後ろも右も左も、ぜーんぶススキ。やさしい朝の風に吹かれ、穏やかに揺れるススキ。太陽からの光を浴びて金色に輝くススキ。ススキってえーなー。・・・あれ?出口どっちやったっけ?
ひと言
ツ、ツチが。
遊歩道じゃなくて、もはやハードル走。
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