場所
〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
前情報
大化改新に由来する社号をもつこの神社は、紅葉の名所としても名を馳せている。高さ約17mの木造十三重塔は世界で唯一のもので、談山神社のシンボル。
実際に行ってみた感想
2024年11月3日
御祭神は藤原鎌足公。大化の改新発祥の地として有名な談山神社へ。立派な石段の参道をのぼり、靴を脱いで本堂にあがると、そこには奥まで広がる畳の空間が。はい、ここから平安時代突入です。大河ドラマでよく見る、厳かな雰囲気を感じたあとは、談山神社のシンボル・十三重塔へ。いち、にー、さん、しー・・・。確かに十三重になってるわ。木造の塔として、世界一に君臨するその重なり具合が、見た目の重厚感と絶対的な存在感を放つ。暖かい時期が続いている影響で、紅葉している葉っぱは少なかったものの、太陽に照らされ美しい緑色に光るその姿は、古の神社にふさわしい光景でした。
ひと言
ひがぁ~し~、ナカトミノカマタリ~。
に~し~、ナカノオオエノオオジ~。
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