場所
〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城１−１
前情報
天下人・豊臣秀吉の城として有名な壮大な出で立ちの城で、築城当時は現在の４～５倍という広大な規模を有していたといわれている。
実際に行ってみた感想
2024年2月22日
住所：大阪府大阪市中央区大阪城１-１。まさに大阪の中心と言わんばかりの場所に立つ大阪のシンボル・大阪城にやってきました。ＮＨＫとＳＥＣＯＭの巨大ビルに見守られながら、外国人観光客と公園ランナーの間をかいくぐり、天守閣へ。玉造門を抜け、天守閣へ。マッシュルームカットされた植栽ロードを抜け、天守閣へ。・・・秀吉さん、天守閣まだッスか。規模デカいっすわ。立派すぎる石垣に囲まれた大阪城への入口・桜門を抜けると、ようやく姿を現しました、緑青の屋根瓦と金色の装飾が施された大阪城。立派でありながら、ちょっと控えめな雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか。そして調べたところによると屋根の瓦は瓦ではなく瓦風の銅板らしい。どっからどう見ても瓦なんですが。恐るべき日本の技術。秀吉さんの偉大さを感じたあとは、天守閣の中へ。あれ？普通にコンクリートの建物なんですけど。中は完全に大阪城博物館。天守閣の中ってこんなに広かったっけ？重要な展示物、金のシャチホコやお土産売り場もあって、展望台は８階の高さ。僕の知ってる天守閣は、垂直に近い昇降階段があって、まあまあ狭いイメージなんですけど。気づけばもう１７時。ヤバい、ホタルノヒカリが流れ始めた。帰りまーす。
ひと言
１０円パン？マジで？思いっきり５００円で売ってますけども。・・・なるほど、１０円玉そっくりってことね。情報不足でした。
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