場所
〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
前情報
落差・水量ともに日本屈指。熊野那智大社の別宮、飛龍神社の御神体として古くから崇められた名瀑で、133mの高さから流れ落ちる圧巻の光景は必見。
実際に行ってみた感想
2024年9月11日
133m。日本一の高さを誇る那智の滝を拝むため、太陽の化身・三本足のヤタガラスがシンボルの那智山に向かって車を走らせる。まずは、熊野三山のひとつ熊野那智大社に到着。参道へ続く商店街を抜け、石積みの階段を上がって本堂でお参り。ちょうどお経唱えてはるわ。お清めしてもらった気分で、少し離れた那智の滝へ歩いて向かう。視界の先にはダムのごとく大量の水が放流されている場所が。あれや。方向は100%間違いない。飛瀧神社の鳥居をくぐり、苔むした重厚な石段を進むと、出ました!那智の滝!首が痛くなるほどのその高さ。これはちゃんと見たいから、一回トイレ行こ。気を取り直して、護摩木が燃える香りを身にまとい滝の前へ。いやーー、手前に生えてる木が高い、その奥の岩がもっと高い、そして水の落ちどころである最上階、高すぎる。滝壺に着水して、手前のなだらかな岩群で水の勢いを分散して下流に流れていく光景。お見事。
ひと言
受付番号3番、3番のお客様〜。
診断結果は皮下脂肪型肥満ですね~。
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