場所
〒641-0062 和歌山県和歌山市雑賀崎
前情報
急な斜面に建物が張り付いたように立つ景観から「日本のアマルフィ」ともよばれる景勝地。漁港の灯りが幻想的に街を照らす夜景も必見。
実際に行ってみた感想
2024年4月26日
日本のアマルフィと呼ばれる和歌山・雑賀崎。陸橋から眺める、急勾配の斜面に張り付いたように密集して立ち並ぶ家群。なにもそんなに密集させへんくてもいーんちゃいますか?と思いながら、よく見ると、日本家屋は少なく、ほとんどがコンクリートの建物。色もホワイト、マリンブルー、オレンジ、イエローと色鮮やか。まさに海外やね。とりあえず、テキトーに散策して帰ろうと、気の赴くままに生活通路を歩行。奥に入ると、神社、錆びが進み年季の入った家、草のつるが巻きつき今にも崩壊しそうな日本家屋が。それにしても、道が狭すぎる。人ひとりがすれ違えるレベル。なおかつ上りの階段のみ。それぞれの家に辿り着くまでの手段が徒歩以外にないというのが恐ろしすぎる。別荘には最高やけど、生活するにはかなり不便な 場所なんじゃないだろうか。
ひと言
てめえ、誰に向かってカメラ向けとるんや。
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