場所
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島78
前情報
奈良時代から親しまれてきた歴史ある温泉街で、柳並木が続く大谿川を中心に風情ある街並みが広がる。志賀直哉をはじめ多くの文人にも愛された文学の街としても有名。
実際に行ってみた感想
2023年11月7日
柳の木が等間隔に永遠と続くカニの香りが漂う温泉街は、京都の祇園と似た雰囲気を感じるお金持ちの社交場的空間。これは僕みたいな庶民が行く場所ではないぞ。でも、ぶらぶらするだけならタダだからね。冒険心の方が余裕で勝ります。歩いてみると、すれ違う人の浴衣率は約80%。普通の服着てる僕の方が浮いてますやん。お店もかなり古い高級な宿から最新のオシャレな所までさまざま。これは一晩中歩けてしまうので、1時間半ほどで切り上げました。ファミリーマートも厳かな色に染められてるし、街全体が温泉街を演出してる素晴らしい場所で大満足でした。
ひと言
オレ、横顔には自信あるねん
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