場所
〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
前情報
「白鷺城」ともよばれる白亜の城。慶長14年(1609)に池田輝政によって今のような大規模な城郭に改築された。1993年には世界文化遺産に登録されている。
実際に行ってみた感想
2024年7月24日
白亜の城として有名な世界遺産・姫路城。橋を渡り正門を抜けると、目の前には広大な広場が。そして、はるか奥には姫路城が仁王立ち。その山のような圧倒的な存在感。これが世界遺産たるゆえんか。さっそく、入場料を払って天守閣を目指す。巨大な石垣群とお城あるあるの急坂。視界に入る城壁の穴という穴から鉄砲と弓矢で狙われている緊迫感。これはタフな道のりになりそうな予感。竹刀みたいな棒を持ってる外国人が受付で足どめをくらっているのを横目に、いよいよ天守閣の中へ。いやー、涼しー。家の扇風機の強くらい風吹いてるー。そして、広ーい。でっかいお寺の本堂にいる気分。階が上がるごとに急になっていく階段。横柱が邪魔をして腰をかがめないと上がれないところも。スムーズに上がれないようになっている緻密で計画的設計。ようやく辿り着いた最上階にはなんと神社が。まさかの城の中でお参りして帰りました。
ひと言
なんやここは。
いにしえの戦国武将でも召喚するつもりか?
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