場所
〒619-1222 京都府相楽郡和束町白栖大狭間35番地
前情報
宇治茶の産地として有名な和束町は、町内に茶畑が広がることから「茶源郷」ともよばれている。急勾配かつ一面に広がる茶畑と、その合間に立つ民家の景観は茶の町を代表するものとなっている。
実際に行ってみた感想
2023年10月30日
茶源郷とよばれる通り、和束の町に入った瞬間、右も左も前も後も360度茶畑の広がる世界が。スゲ〜!まさにお茶の町。山の斜面に吸い付くような茶畑はもはやアートです。その茶畑を上から見渡せる天空カフェなるものがあるらしいので行ってみることに。調べたところによると、1時間の貸切制らしい。550円(1名)の利用料を払って鍵と天空カフェへの道のりが書かれた地図をもらう。受付の和束カフェからは歩いて10分ほど。急な山道を登った先に突如としてログハウスが出現。ここが天空カフェか。なかなか粋な場所に立っとるな。扉を開けて中に入ると腰掛けられる畳のスペースが。なんとエアコンもありますやん。自分だけの城感を味わいながら、外の景色をゆっくり満喫。なかなか経験することのできない1時間でした。
ひと言
いらっちゃいませ
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