場所
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目294
前情報
“清水の舞台”として知られる清水寺の本堂は高さ約13m。急峻な崖の上に建築する「懸造り」とよばれる日本古来の伝統工法が用いられており、大きく張り出た舞台をしっかりと支えている。
実際に行ってみた感想
2024年7月8日
京都観光で真っ先に思い浮かぶ場所・清水寺へ。仁王門まで続く清水坂の両サイドは、色とりどりの京のお店が立ち並び、円安の影響か、中国人、韓国人、中東、ヨーロッパ系など外国人で大混雑。あそこにいる着物着た人は・・・んーアメリカ人やな。これで月曜日というのが信じられん。仁王門をすぎ、さらに上にのぼると、色鮮やかな朱色の三重塔とその他お堂群が出現。最近、法隆寺を観たせいか、ものすごい新しくて最新のお寺に感じる。京都の本気ってすげー。ここから、拝観料を払ってメインどころ・清水の舞台へ。国宝の本堂では、お参りを済ませたメニーピーポーが横になって休憩中。えーやろー?日本のお寺ってクーラーなしでも涼しいんやでー。そして、いよいよ清水の舞台である広場?(お堂前)へ。奥には広大な京都の市街地が背景化し、景色はさいこー。昔の人はなんという場所にお寺を創ってしまったんや。でも、清水の舞台って、なんか地面に向かって少し斜めってるような気が。自然と飛び降りたくなる角度に設計されてるんやろうか?気になってググったところ、清水の舞台から飛び降りた場合の生存率は約85%。思ってたより助かってる。・・・いっぱい人居るけど、間違えて、リアル清水の舞台は勘弁してね。
ひと言
もしやここは、
鱗〇さん御用たしのお店なのでは?
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