場所
〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
前情報
赤い春日灯篭が連なる参道は貴船神社を代表するスポット。新緑や紅葉のころはもちろん、しんしんと雪が降り積もる冬の姿も美しい。
実際に行ってみた感想
2024年1月25日
しんしんと雪が降る貴船神社に到着。御祭神は水の供給を司る神ということで、神社の横は永遠に川。入口の鳥居をくぐると、名物の赤い灯篭群が登場。頭に良い感じに雪をかぶった灯篭が上まで続いている光景は冬の季節限定の特別な景色で、いとをかし。雪化粧した石段を一歩ずつ滑らないように慎重にのぼっていく。順調に靴の裏に雪がへばりつき、気を抜いたらコケてしまいそう。いやー、スニーカーで来るんじゃなかったと後悔。なぜか焼豚の甘い香りがする本宮をあとにし、結社(ゆいのやしろ)へ。縁結びの神が祀られているためか、願い事がかかれた紙を結んでいる場所を発見するも、もう結びつけるスペースないですやん。最後に奥宮へ。杉の参道に導かれ入口を抜けると、何もない神聖な空間が出現。おそらく、けまり以外の遊びは禁止されてるんやろな。さて、けまりのボールでも買いにヒマラヤ行ってこよーっと。
ひと言
樹齢100年、相生の杉。デカすぎて、見上げたら首持っていかれそう。
コメント